Department of Cellular Differentiation

研究内容

 器官形成とその機能の維持は、細胞増殖、分化、細胞死のバランスが巧妙に保たれることによって実現される。組織としての統合性を保持するために、その構成細胞は、細胞増殖・分化因子や細胞外マトリックスとの相互作用を介して、周囲の情報をキャッチしている。本研究分野では、硬組織(特に軟骨や骨)の形成と再生修復、組織血管化の分子機構の解明を主たるテーマとして、細胞レベルや分子レベルでの解析を行っている。
 現在のテーマは、以下の通りである。

間葉系由来の血管新生抑制因子に関する研究
ニワトリ胚を用いた血管網の形成に関する研究
小型魚類を用いた血管、軟骨形成に関する研究
軟骨分化の分子機構に関する研究
腱・靭帯分化の分子機構に関する研究
関節軟骨の修復メカニズムに関する研究
コンドロモジュリン-IIに関する研究


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